毎度おなじみ蛍ヶ縁の漂着ゴミ
今日も、梅雨の合間の晴れ間が続く陽気で私は14時の定期船でお客様を嵐山迄お送りし、保津川遊船に帰社、
16時から、蛍ヶ縁の清掃に赴きました。
今回のゴミは、先月の23,24日に3mの水位上昇で「イバラ」に絡み付いたビニール類の回収に少し手こずりました。
相変わらずペットボトル、空き缶、農業系肥料袋や、コンビニの袋に、スーパーレジ袋、各種トレー、建設系のゴミや、各種ボール等様々なゴミを拾い集めました。
この辺りは、ペットボトルや各種ボールが多く有りました。
やはり、保津川流域にはグランドが多く有るので、そのボールが川へと流れ込む構図となっているようです。
梱包材と、ゴムボール、1,5リットル入りの酒パックまる(いつも漂着してる常習犯かも)と、肥料袋
この辺りは、かつて蛍が乱舞したと言われる場所なのですがねえ・・・・
この辺りから、イバラに絡まったビニールを取り除く手間のいる作業になります。
今日の目標は、この先のカーブまでです。
この辺りで2時間が経過・・・・・
土嚢袋に8袋を拾いました。
ようやく今日の目指す場所まで拾い終え、「ほっと」して西の空を見上げると綺麗な夕日が輝いていました。
やはり、地球は美しいもの、汚すのも人間、また、綺麗にするのも人間ですよね。
エコグリーン委員会