丹波七福神めぐり〜極楽寺・寿老人〜
丹波七福神めぐり次は第六番の札所、極楽寺!
七福神は寿老人です。
『極楽寺』
浄土宗知恩院来で、吉祥山と称し、正保三年(1646)光誉雲哲の創建と伝えられています。
本尊阿弥陀如来坐像は足利初期のものだそうです。
収蔵庫安置の仏像は木像十一面観音立像(高さ205センチメートル)で、平安朝期の造立とみられ大変美しい姿だそうです。この観音像は、明治以前は出雲神社の観音堂に安置されていたことから、出雲神社神宮寺の仏像とされ、雨乞いの神事にも使われたとされている。現在国の重要文化財に指定されています。
残念ながら仏像は見れませんでした。
現在あまり雨が降らず川の水量が少ないので程度に雨をお願いしたいですね・・・
降りすぎは嫌だけど・・・
さとし