8/19より救命胴衣を義務化
浜松市の天竜川で川下り船が転覆した事故を受けH23.8.19国土交通省近畿運輸局より保津川遊船企業組合に立入検査に来られ、乗船客の安全面の確認や指導が行われました。救命胴衣の数や保管場所、着用説明の表示など安全面での問題がないことを確認していただきましたが、保津川下りの船は船外機はなく、法令上救命胴衣着用は義務付けられていませんが安全対策としまして乗船客全員に救命胴衣着用を義務化させていただきました。
ご乗船いただきますお客様には、大変暑い中ライフジャケット着用にてご迷惑おかけしますが、ご理解よろしくお願いします。次年度に向け川下りにて涼を楽しんで頂けますように、ライフジャケットの変更等検討しております。