保津川遊船新社屋進捗状況
先日の夜中に市道の通行止めを実施し遊船新社屋から乗船場に移動する為の歩道橋を設置しました。
この市道は、朝晩の通勤時間には、抜け道として利用されており、横断歩道の案も有りましたが、危険だという事で亀岡市や京都府との永年の協議の結果、歩道橋の設置で合意致しました。
9月完成をめどに工事は推移して来ましたが、今年は河川の増水が度々起こりましたので乗船場の工事が予定より遅れているようです。
ですが、新社屋での営業は、来年からの使用ですので、まだ時間は有ります。
最年長の船長にとっては新社屋は二回目の経験。
現在の社屋も40年前に当時の船頭達で建てられ、
また今回と、苦労をされ
頭の下がる思いです。
これから、何十年過ごす新社屋、沢山のお客様に来て頂けます様に船頭一眼となり精進してまいります。
保津川下りは安心、安全をモットーに日々努力を重ねて参ります。
皆様のお越しを心よりお待ち申しております。
taka