川砂利かき
14日の金曜日に大雨が降り水位が一気に1m60cmも上昇し15日は保津川下りが運航中止となりました。
その影響により船を下ろす航路が浅くなり座礁の恐れが出てきた為、朝から人力での砂利かきです。
これが、きつい作業なんです。
鍬でかいたり、コンパネ(ベニヤ板)を浅瀬に立てて水の勢いで砂利を深みに流したりと2時間は続きました。
今年は、大雨が度々降り川がよく荒れます。
荒れたらまた川作に出ます。
その作業を405年間繰り返し安全確保に努め現在に至ります。
これからも安全運航に徹し皆様に快適な旅を提供できる様に努力して参ります。
taka