旧乗船場周辺の堤防工事が始まりました。
保津川下りの繁忙期が過ぎ冬期船での運航が始まる頃、旧乗船場の堤防工事が始められました。
旧乗船場跡には、樹齢40年を過ぎる染井吉野の桜の大木が数本、並木を成しています。
堤防工事の関係で桜2本、紅葉2本躑躅数本が撤去されましたが、京都府さんの計らいで残りの桜大樹は残される事となりました。
最終的には、この場所は、保津川と親しめる公園が造成されるとの事。
保津川は様々なイベントやスポーツ、清掃会等で多くの人々が集う場所。
最近では、河川整備で歩く道路が整備されつつあります。
散歩やジョギング、はたまた犬の散歩と利用者が、かなり増えています。
みんなが憩える保津川(桂川)千本松の復活、千本桜に紅葉の植樹と盛り沢山、これからの河川整備が益々楽しみですね。
taka