丹波七福神めぐり〜金光寺・弁財天〜
丹波七福神めぐりは次は第四番の札所、金光寺へ!
次の七福神は弁財天です^^
『金光寺』
浄土総本山知恩院で、承応三年(1654)頃文覚上人の創建と伝えられる。本尊は大弥陀如来坐像(木像)、両脇には観音菩薩、勢至菩薩、脇壇に善導大師と元祖大師を祀る。
本堂は、昭和五十五年(1980)壇信徒の浄財により再建、鐘楼堂の釣鐘も戦時中に供出したままのものを祈願鐘として、同年有綠の人々の浄志により再鋳したものである。薬師堂は、この寺の近接地にあった東林寺の建造物で、江戸時代に火難を免れ当山へ移築されたものであると伝えられている。
堂内の薬師如来像は木彫御身丈四十センチ程の坐像で、厨子に安置されている。脇士に月光両菩薩十二神将をまつる。また別に阿弥陀如来坐像も安置されている。他に天満宮の社と行者堂がある。
行者堂には大峰山の岩石役行者、不動明王、弁財天等の小さなほこらを祀っている。
弁財天は七福神の中で唯一の女神です^^
インド伝来の善神で琵琶を弾いており音楽、言語の神となり日本に伝わったそうです。室町末より財福、七珍萬宝を授ける神として信仰されています。
私にもリズム感プリーズ( ;∀;)
七福神めぐりはいよいよ折り返し!!
さとし