乗船前の確認のお願いと注意事項
命を守る救命胴衣 しっかり着ましょう
後ろから引っ張って、もし緩いようなら・・・
- サイズはあっていますか?
- ファスナー、バックルは締めましたか?
- ベルトの長さは適切ですか?
- お子様用の救命胴衣は股ベルトも締めましょう!
※ 船頭が、お客様一人一人の救命胴衣が正しく着用されているか確認をお手伝いします
救命胴衣は、このようにあなたを守ります
水に落ちると、浮き輪が自動的に膨らみます
- 膨らまなかったら手動レバーを引っ張ります
- 出航前に、手動レバーの位置を確認しましょう
- 浮き輪の膨らみが足りなかったら、空気注入管から息を吹き込みます
船の乗り降り時に、水に落ちることがあります
船の乗り降りは、船頭が案内します
- 船頭の案内に従い慌てず、ゆっくりと
- 着船場では、前列1列目から順番におりましょう
落水してしまったら
慌てずに、「ういてまて」
- 救命胴衣の浮力で顔が水面に出ます
- 流れに逆らわずに、呼吸を確保します
- 船頭が、水面や船上から上陸場所に誘導します。
※ 浅くても立ち上がらず、ゆっくり平泳ぎで船頭の誘導に従ってください。岸に近づけなくても浮いて待っていてください。順番に救助します。
その他
- 船頭の棹が流されたら、波除けシートをしっかり顔の部分まで上げて体をカバーしてください。
- 急流ポイントでは絶対に立ち上がらないようにしてください。
- 船の端に手を置かないで下さい。(内側の手すりをご利用ください)
体を船の外に乗り出さないようにしてください。 - カメラやスマートフォンが川に落水する事故が多発しています。ご自身の責任で管理してください。回収は不可能です。
- 乗客の皆様全員の安全のため、乗船中は船頭の指示に従ってください。