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今日は、朝から66隻の船が嵐山へと向かいました。
この季節は、修学旅行や会社の慰安旅行の御一行様のご予約で保津川下りは、賑わっておりました。

お客様を嵐山の着船場まで無事お送りし、乗船頂いた後の船を、渡月橋の小橋をくぐり抜けたところのクレーン場まで下ります。

到着した船から順にクレーンで釣り上げ中型トラックに3隻を積み重ね、国道9号線を亀岡へと40分程で陸送して貰っています。

そして保津川の遊船船溜まりにもクレーン車が設置してあり、トラックの運転手さんが一隻づつクレーンのワイヤーのフックを掛けて降ろします。

営業時間でしたら船溜まりに船は少しだけ碇泊しているだけなのですが、営業が終了すれば、どんどんと嵐山から船が戻って来ます。

その船を整頓するのが
「船越やし(ふなこやし)」と言う作業で、トラックで帰って来た船を船溜まりの
かみから竿を差して順番に並べます。

かつては船を降ろす場所が対岸に有り、船を対岸から対岸へと横断させて
船溜まりに碇泊させていたところから船を越す(船こやす)=「ふなこやし」(船越やし)となまって

現在までその様に呼んでいます。

今は、予備の船13隻を丘に上げていますので、

50隻を整頓します。

この船越やしの番も各支部船守りの番が有り、その支部で順番に回しています。

今日は、僕の組三人が船越やしを担当しました。
今日は二回下り、船越やし。

心地よい疲れです。

今日保津川下りに来て頂いた皆様誠にありがとうございました。

taka