僕らにできること…
この度、東北地方太平洋沖地震で、お亡くなりになられた方々におかれましては、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そして、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
本当にどう言葉にすればいいのか…?
ずーと、僕自身悩んでおりましたが、今日この日にブログを書くことにしました。
東北地方太平洋沖地震の報道や映像を見ると、本当に心が締めつけられる。
僕は、地震の日から、
「なんとかしてあげたい!」
と、いたるところで、少ないながらも義援金をしています。
しかし、
気持ちは落ち込む一方になっていました。
これから日本は、どうなるのだろう…
そんな不安も頭から離れませんでした。
でも、ある方から、
「そんな同情は、何も生み出さないよ…」
と、声をかけてくれました。
「犠牲にあわれた方々や、また、今もまだ被災されて救助を待たれている方々も喜ばない。」
「その人達のためにも、もっと日本を盛り上げていかな!」
と…
僕は、目から鱗でした…
本当にそうだと思いました。
この震災に被災していない僕が心にダメージを受けていたのです。
「これでは、いけない!」
亡くなられた方々や、現在被災された方々のためにも、日本全体を本当の意味での復興ささねばなりません。
僕らが気持ちを落としてダメです。
被災された方々の支えになるためにも、まずは、僕ら元気にならないといけません。
仕事は、もちろん頑張ります。
僕は、仕事が観光業ですから、この仕事で日本の経済成長に貢献しなければなりません。
それが僕の使命だと思っています!
まずは、僕らから元気に…
みんなで一致団結して日本復興の礎になるように気持の持ちようをチェンジしていきたいと思います。
まずは、僕らから元気に…
まずは、僕らから元気に…
これから歴史ブログでは、「日本を元気に…」を趣旨とした日本の歴史を書きたいと思います。
「歴史」とは、時代を感じることができるロマンでもありますが、何より、
「教訓」であろうと思います。
そして、「歴史」を通じて日本人としての誇りを持つことができます。
そんな歴史ブログにしたいと考えています!
最後に、
そして、今現在も救援活動で寝る間もなく活躍されている多くの方々におかれましては、大変頭が下がる思いでありますし敬意を称す思い出いっぱいです。
(さいたに屋)