植樹場所の調査
今日、仕事を終え12月に植樹をする場所の調査を実施しました。
昨年度植樹した30本の
うち3本が枯れ果てていました。
その他、数本の桜の枝が鹿によって引っ張られた状態で折られていました。
渓谷に植樹すると言うことは、そのリスクは大なり小なり有ると思います。
だから、手入れをしっかりやり続ける事で見事な桜が育つと確信しています。
手を掛けてあげればあげるだけその木々達は応えてくれる気がします。
愛着の有る保津川の渓谷を四季折々花を咲かせる木々でいっぱいにして行きたいと思います。
この事業は一年や二年で成し遂げられませんが、伝統産業で有る保津川下りの技術の様に継承し続けなければ朽ち果てて行くでしょう。
保津峡の渓谷美を何時何時までも残したいものです。
エコグリーン委員会