2015年秋
2015年10月1日(木)~12月6日(日)募集の「秋のフォトコンテスト」へのたくさんのご応募ありがとうございました。
受賞者は下記の方々に決定!おめでとうございます!
ニックネーム
トミー様
タイトル
「朝霧のなか船は出発」
エピソード
はじける水が綺麗です
お名前
ムラサキシキブ様
タイトル
「絵になります!」
エピソード
このあたりは流れも穏やかで川の緑と秋色の木々ゴツゴツした岩の形が芸術的その中をゆったりと川船が、まさに絵になります。
審査員からのコメント
秋晴れの中のんびりと下りながら、北山杉も入り京都らしさが一層引き立ちます。
また岩景色も綺麗に描けてます。
お名前
こっすん様
タイトル
「さぁ いくで~」
エピソード
今からお客さんにどんな話をしてやろかいな~っという師匠の表情が私達に伝わった瞬間です。
審査員からのコメント
わぁっ!鬼瓦(笑)
というのは冗談ですが、落語の師匠のように、面白いことを言うでもなく、口数少ない船長さんでしたでしょう?
でも、年配の古い船頭さんは、職人気質で必要以上の説明はあまり言いません…
でも、この写真では、そんな職人気質な感じが醸し出てますね!
シブいっ!って感じです。
ちなみに、この船長さんの後ろに見切れている船頭さは、よく喋って唾をいっぱい出していたことでしょう(笑)
僕たち船頭仲間では、そんな内輪でウケる写真でもあります。
お名前
サイチャン様
タイトル
「シャッターチャンス」
エピソード
トロッコ列車の撮影でベストショットを狙いますが、船と列車がタイミングよく通るのは、船頭さんによると、10回に1回とのこと。今日は運よく良い写真が撮れました。
審査員からのコメント
1日狙っていても中々難しいタイミングでの撮影ですね。いい感じのベストショットです。
ニックネーム
まきまき様
タイトル
「将来は…」
エピソード
とっても楽しく船こぎを体験。
後ろの船頭さんもかっこいい!
審査員からのコメント
入賞おめでとうございます。
楽しんで体験してもらって嬉しいです。
子供様の真剣さや 家族様の楽しんで、もらえた写真が、とても良い形で撮れてる1枚ですね。
カッコイイと言ってもらえたら船頭も嬉しいです(^-^)
ニックネーム
ぶぅちゃん様
タイトル
「格別の味」
エピソード
澄んだ川、そよぐ少し紅葉がかった山々の景色...楽しい船頭さんのガイド。
そして川下りの最後を締めくくるのは、美味しい美味しいみたらし団子!!
こんな素晴らしい中で食べるお団子は格別でした。
審査員からのコメント
天真爛漫!
な写真ですね(^^)
失礼しましたm(_ _)m
いやいや、本当良い意味ですよ…
ぜひ、この売店船の宣伝ポスターにしたいぐらいの写真です。
僕がお客さんなら、この写真を見たら絶対に団子を食べたくなりますよ(^-^)/
ニックネーム
みんたん様
タイトル
「もみじの手」
エピソード
保津川下りの途中、船頭さんが「保津川の紅葉は小さいんですよ」と赤い紅葉の葉をくれました。
3歳の弟の手に乗せて、小さい比べをしました。
審査員からのコメント
入賞おめでとうございます。
小さな手と比べてみて小さいのがよくわかる写真ですね。よく船頭さんの話を聞いてて下さってたようで嬉しく思います。
また大きな手になったら是非紅葉と大きさ比べに来てくださいね!
お待ちしております!!
ニックネーム
石田様
タイトル
「トロッコ列車と保津川下り」
エピソード
保津川下り写真の旅に参加した時の1枚です。紅葉があまり良くなかったのですが、穏やかな一日を楽しく過ごせました。タイミングよくトロッコ列車と保津川下りの舟2艘を撮ることができた写真です。
審査員からのコメント
今年の紅葉は、いささか早すぎた感が有りましたが、中盤に暖かな日々が続き、後半に掛けて色づきが深みを増しました。
小倉山をバックに紅葉のトンネルをトロッコ列車が駆け抜け、保津川の船が下りゆく…
このアングルからの写真は、なかなか撮れるものではないレアな写真ですよ。
まさにグッドタイミングです!!
ニックネーム
さっこ様
タイトル
「保津川下りを終えて」
エピソード
ベテランから若手まで、ナイストリオの舟旅でした。
ありがとうございました!
審査員からのコメント
渓谷から、一気に京の景色が広がっていくシーンですね。
嵐山の低い山並みにも、季節の移ろいを感じさせてくれる一枚です。
素敵な写真、ありがとうございます。
ニックネーム
熊谷様
タイトル
「照らされて」
エピソード
紅葉を背負い陽の光に透ける船が綺麗でした
審査員からのコメント
大自然のなかを小船がゆっくりと下ってくる、保津川下りの醍醐味を凝縮した一枚です。
ここは乗船のお客様にも振り返って景色を見て頂くポイントです。
審査員からのコメント
「保津霧や 櫂の飛沫に 光差す」
保津川寫眞ノ旅にご参加いただきありがとうございます。
亀岡特有の丹波霧つつむ保津川を進む一艘の舟。霧の晴れ間から差す太陽の光が櫂の飛沫に輝き、幻想的な情景になってますね。
私たちをまさに桃源郷へと誘うような素敵なショットです。
いやぁ~、私たち船士の目線では捕らえられないアングルでのショットに感服いたしました!