九州地方を中心に豪雨で河川が氾濫。
多くの民家や店舗、工場を瞬く間にのみ込んだ濁流は、8年前の台風23号を彷彿とさせる豪雨。
保津川流域(桂川)に今回の九州を直撃した豪雨が降れば、亀岡市街地だけではなく嵐山、桂、長岡京、向日、淀、大阪の至る場所は水害に見舞われないだろうか。
国や京都府は、水害を防ぐ為、日吉町(南丹市)に日吉ダムを建設されました。
現在、遊船旧社屋跡地にはスーパー堤防の建設を着々と進められています。
備え有れば憂い無しとは言いますが、何でも完璧は無い様な気がします。
日頃から災害に備え避難場所までのシュミレーションをしておく事が必要かもしれませんね。
今回の豪雨で被害に見舞われた方々のご冥福といち早い復興を願いお祈りします。
taka