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船頭だより
船頭ブログ

アオリイカ釣りリベンジ

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29日(水)の夜中にアオリイカ釣りにリベンジを掛け京都府舞鶴の漁港まで行って来ました。

前回には、釣果無しという散々な結果でしたが、今回は漁港から渡船で岩場の釣り場まで渡して貰いました。

夜中の2時過ぎに亀岡を出発して4時過ぎ漁港に到着です。

今回は、5人で一台のワゴン車でわいわいと話しながらの道中。

9月の保津川下りは閑散期で平日は2日に一度の休みが有ったり無かったりで、そのタイミングを見計らい、速攻で計画を建て実行します。

今回のメンバーは、椹木氏、真(しん)君、祐介君、慎介君と私ブログ書き込み人のtakaの5人です。

行き帰りは祐介君の運転です。(運転有り難う)

今回は、渡船で無人島に渡して貰っての釣りの為
釣果を期待し午前5時前に船に乗り込み5時出発です。

出発前からの情報では、波が1.5メートルと高めですが船は出航するとの事。

このままでは釣果を期待出来そうにも有りませんが望みを捨てずにいざ出発。

船に乗り込むとやはり海はうねっており、船酔いを心配しましたが、酔う前に出航しましたので酔わずにすみました。

今回渡船にてアオリイカを釣りに行くのは5人中3人が初体験で椹木氏はワクワクして寝れなかったそうです(小学生の修学旅行前夜状態)。

出航し少し沖へ出た島
へ渡船は目掛けて突進すると思いきや、当たる寸前でエンジンを逆噴射!

すると、ピッタっと停止、後は波のタイミングで船の舳先と岩場にドンピシャで張り付いた様に接岸。

僕たち以外の釣り客が降り、島から離れて次の島へと目指します。

いよいよ僕たちの番です、揺れた船から岩場へ行くのは少し緊張しました。

何せクーラーボックスや釣具ボックスに釣り竿、両手がふさがれた状態なのでバランスが取り辛いですが、何とか岩場へ到達。

早速、竿に餌木を取り付けアオリイカ釣りのベテラン慎介君に手ほどきを受けながらの一投目です。

すると、何やら餌掛かりか…ルアーを巻いてみると掛かってます!アオリイカです。

投げた瞬間ゲットです。
まさかと思いましたが久々の一匹です。

その後は、慎介君に当たりが来ました。

その場所では、僕が一匹で慎介君は5匹程で、他の3人に電話を入れてみると各三匹は釣り上げているとの事。

午前中は波が高く駄目かと思いましたが、次第に波も少し穏やかになりました。

数時間が経ち渡船の船長が迎えに来られ場所の移動です。

そこでも慎介君に手ほどきを受けながらひたすら遠くへ投げられる様に意識をしながら竿を握りました。

その場では、慎介君は快調で形の良いアオリイカを次々とゲット。

僕も少しですが釣り上げる事が出来て満足です。

最後に移動した岩壁では、僕も三連ちゃんで釣り上げられとうとう10匹超え!

慎介君は40匹を超える大漁です。

さすが師匠!お見事。

そろそろ疲れて来たので椹木氏にメールをして船長に迎えに来て貰うように頼みました。

午後3時前に迎えに来て貰い、ようやくみんなと合流。

釣果を話合いながらみんな満足した感じでした。

最後には、船長さんがみんなに今朝取れたサゴシと言う魚を頂き、車へと移動。

今日のトータルの釣果は
80匹を超える結果で大満足です。

そして、アオリイカ釣り二回目にして一番大きなアオリイカを釣り上げた真君(写真上)が満面の笑みを浮かべて奥さんや息子に自慢出来ると喜んでいました。

帰る途中の激烈ラーメンあっさり系豚骨味にニンニクを潰し入れて食べました。

めちゃくちゃ旨く大満足で帰路につきました。

今回は、漁場が良く腕の良い慎介君や祐介君のお陰様で釣る事が出来ました。

感謝、そしてありがとう。

taka

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