旧社屋解体!
1月2月に降り積もった雪が一昨日からの長雨で一気に溶け出し保津川が(桂川)増水しました。
一昨日の夜中までは、
保津橋の水位がマイナス10センチだったのが今現在
1メートルを越え一挙に増水してしまい敢えなく運休。
また、20日に開催される桂川クリーン大作戦(保津橋地区)が計画通りに行えるか心配です。
ですが、安全第一!
無理の無い範囲で行えば
問題無しです。
さて、新社屋に移って1ヶ月余り経ち、とうとう旧社屋があっと言う間に解体が完了し、辺り一面「がらん」とした空間が出現しました。
この辺りは、京都府さんの計画で新たな桜を植樹され市民や観光客が憩える親水公園、鮎もどきの里として親しめる場所として整備されるそうです。
今までは、保津川を間近に感じられる空間が意外と少なかった様な気がしますが保津川下りをされない方でもドライブがてら立ち寄り愛宕山や牛松山をバックに桜を眺め川のせせらぎを聴きながら、のんびり出来る、そんな癒やしスポットになれば良いですね。
追伸
旧社屋に有る桜、40年前に先人が残した桜、幾多の水害にも動じない逞しい桜、その桜を是非とも残して欲しいものです。
taka