船頭、地元祭に大活躍(^-^)/
先日も船頭ブログで書いた「保津の火祭り」ですが、
今年も、船頭数名が祭に参加させていただきました。
保津の火祭りは、神幸祭の形を取って20日(宵宮)、21日(本祭)と二日間にわたって行われるお祭りです。このお祭りの起源は、和同二年十月二十一日に保津峡入り口に請田神社が創建されたと伝えられている非常に古いお祭り!
この火祭り(宵宮)では、請田神社(約1.5㎞)から保津八幡宮社まで御神霊をお迎えに行く使者が行列なり出発し、
氏子総代は神社の紋入り提灯を手に、行列を整え、「ばーんざーいらーく(万歳楽)」の掛け声が町内を練り歩きます!
この日、船頭から『赤熊』(しゃぐま)という『助』(すけ)という役に抜擢され、まさに、この火祭りの主役です!
その主役たちは、最後は、烈火の如く燃えたぎる火の窯の周りを熱さに耐えながら3周するメンインイベントあり、
この時が、祭一番の最高潮となります。
赤熊には、地元保津からの子どもたちも参加、大人の赤熊は、子どもたちからも憧れであり、祭終わりには、このような写真攻めにあいます
さて、この祭を影ながらサポートする消防団として参加している船頭もいます。
さてさて、
保津火祭りは、毎年おこなわれます。
ぜひ、来年も活躍する船頭を見に来て下されば幸いです。
きっと、船頭の別の顔が見れるはずです。
(さいたに屋)