船士詩 ~93~ 稲妻
稲妻や 恋し焦がれた 穂を照らす
昨日(8/24)はどんより曇り空の保津川。
雨はいつかと待ち焦がれ・・・。
宵の口より激しい雷雨となりました。
待ちに待った雨は轟きとともに訪れ、丹波路の稲穂を照らします。
かつて、稲の結実時期に雷が多いことから、雷光が稲を実らせると考えられ、雷光を稲妻というようになったとか・・・。
渇水気味の保津川、丹波路に恵みの雨となるのかな?
さらに、あなたの恋にも稲光がはしり、
実をむすびますように・・・(*^∀^*)
船士魂