春来たよ 巌にささやく すみれ草

はるきたよ いわおにささやく すみれぐさ

 

まだまだ顔を出さない保津峡の桜たち。

ゆっくりと咲き始めた嵐山の桜たち。

まだまだ、春を感じきれない私たち・・・。

 

 

じっと目をこらしてみると、大きな巌にそっと咲くすみれたち。

岩の割れ目に健気に咲くすみれたちに小さな春を感じます。

 

かのナポレオン1世は、すみれが好きで、妻ジョセフィーヌによくすみれの花束を贈ったそうで、1814年にエルバ島に流される時、「春になったらすみれを手に戻ってくる」言ったとか・・・。

 

今、保津川に、春がすみれを手に戻ってきました。

 

※写真のすみれは保津川下りの下船場に咲くすみれです。保津峡のすみれを撮るのは至難の業です(私の腕がないのと、仕事中はちょっと無理・・・)。是非、皆さんの目ですみれを見つけてみてください。

 

船士魂