ちりもみじ みんなちがうが いくとこいっしょ

 

大正末期から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人・金子みすゞさんをご存知ですか?

『わたしと小鳥とすずと』という有名な童謡の中に、

「みんなちがって みんないい」という一節があります。

 

私はこの童謡が好きで、一句詠んでみました。

そして、ちょっと真似て(笑)童謡っぽく謡ってみます。

 

わたしが先よともみじ葉たち。

いろんな色したもみじ葉たち。

いまはちりもみじになって、

いっしょになかよく並んでる。

みんな、さいごはいくとこいっしょ。

そうよ、土へとかえるのよ。

そして、また、あいましょう。

 

みすゞさんの童謡は、人や物事を分け隔てすることがない温かい心で包まれています。

一度、みすゞさんの童謡を自分なりに拍子をつけて、謡ってみてはいかがですか?

 

船士魂