船士詩 ~18~ 秋霞
夢うつつ 異境誘う 秋霞
ゆめうつつ いきょういざなう あきかすみ
降り注いだ雨は霞となり
保津峡を白く包んだ
雨露は彩りを滲ませ
霞は彩りを淡くする
昨日までの保津峡は
夢かうつつか
霞は異境への招待状
(秋霞の女渕)
(秋霞の書物岩と小倉山)
(秋霞の嵐山)
本日、雨にも関わらず多くのお客様にご乗船いただきました。
ありがとうございました。
次回は、光煌めく保津峡にてみなさまをお待ちしております。
船士魂
ゆめうつつ いきょういざなう あきかすみ
降り注いだ雨は霞となり
保津峡を白く包んだ
雨露は彩りを滲ませ
霞は彩りを淡くする
昨日までの保津峡は
夢かうつつか
霞は異境への招待状
(秋霞の女渕)
(秋霞の書物岩と小倉山)
(秋霞の嵐山)
本日、雨にも関わらず多くのお客様にご乗船いただきました。
ありがとうございました。
次回は、光煌めく保津峡にてみなさまをお待ちしております。
船士魂