やりましたね!

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)が、富士山(山梨県、静岡県)の世界文化遺産として登録を勧告されました!

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(静岡県ライブカメラより)

世界遺産は、遺跡、景観、自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」を持つ物とされますから、日本人として富士山が世界遺産になるのは、大変に喜ばしいことです!

さて、

実は、こちら保津川も世界遺産に登録しよう!という取り組むがあります。
詳しくは↓
保津川の世界遺産登録をめざす会

古くから保津川は、日本文化の故郷といえる「京都」の文化・経済を水運を通して支えてきたといっても過言ではありません。
実際に木材・穀物・野菜・肥料などなどの生活物資が大量に保津川を通して流れ、平安時代に編成された『日本三代実録』などにも記録が見られ、山城の地が都に選ばれたのも地理的に保津川があっあたからだともいえます。

そして、
1606年(慶長11)(関ヶ原の戦いの6年後)

角倉了以によって船運が開かれ、それが現在、
観光船として保津川下りが残るのです。

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(角倉了以木像/大悲閣千光寺)
つまり、
保津川下りは、日本で現存する川下りとしては1番古いものであり、荷船から観光船と時代が移り変わり、世界の人々に愛される川下りとして認知されています!!

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(昔の保津川下りの写真)
また、その操船の技術は400年変わることなく、代々の船頭が後世の船頭に伝えて今も残り、安心安全の川下りを守っているのです!!!

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(現在の保津川下りの写真)
僕たち保津川下りの船頭は、

世界文化遺産として、
「保津川」
が十分に登録される価値があると信じています!

そのためには、誰からも愛される保津川下りとして保津川の伝統文化・景観を守っていきます!!!!!

(船乗り喜右衛門)