新社屋&乗船場工事進捗状況
6月1日の保津川下りは午前11時より安全点検実施の為運休しました。
新社屋は、といいますと工事は着々と進んでおります。
昨日から屋根工事が始まり、3人の屋根職人さんが手際良く屋根を葺いておられました。
忙しい最中、屋根屋の社長さんにブログにアップしますが良いですか?
とお聞ききしましたところ、「良いですよ」と心良く快諾して頂きました。
そして、屋根の形状はと質問をしましたら、新社屋の屋根は「瓦棒マルハゼ葺き(400ピッチ)」とお答え頂きました。
{瓦棒マルハゼ葺きとは、カラー鉄板、塩ビ鋼板、カラーステンレスなどで施工される板金屋根の工法の一つで勾配を必要としない屋根を可能にする。}
社屋に関しましては、屋根を葺いて頂いたのでようやくカッコがつきました。
と同時に乗船場の工事ですが、盛り土も済み地盤沈下が起きない様にショベルカーで天圧を掛ける作業をされていました。
また、新社屋と乗船場を結ぶ連絡通路を造る工程に入りました。
まずは、基礎工事です。
新社屋の2Fから、通路を歩き階段や、スロープで乗船場へと降りる様になります。
大勢の工事関係者の皆様、怪我や事故には十分注意してくださいね。
そして、近隣の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しております。
今しばらくのご協力の程宜しくお願い致します。
尚、進捗状況は、随時お知らせします。
taka