梅雨だというのに、気温30℃をこえる猛暑がつづいています。

晴れが続くと水かさも減り、船の通る航路にもたくさん川底の岩が顔を出してきます。

ブログでも何度か紹介されている<川作>、船が傷つかないように岩を除去、移動する作業です。

ここ数日間、各支部順番で激流の中、お客様の安全を確保するため頑張ってる男たちの姿を見てやってください。

今日は、二支部の若手船頭たちが川作の当番にあたっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

保津川を代表する難所、獅子が口の瀬に船底をこする岩が無数にあります。

まず、目視で確認し、いざ川中へ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩をくくるワイヤーと、重い石を引っ張るチルホールという道具を使って、

川底の邪魔者を川岸へ引っ張り上げます。使い方はややこしいので説明しませんが・・・

まず、激流の中に入り、岩にワイヤーをかけます。

これが、しんどい。

まず、命綱のロープをしっかり大きな石にくくりつけ

 

 

 

 

 

 

 

 

現場に入り

 

 

 

 

 

 

 

 

川底の岩にワイヤーをまいて、チルホールでひっぱり

 

 

 

 

 

 

 

 

川岸の石張りまであげて

 

 

 

 

 

 

 

 

安全な航路を確保します。

 

 

 

 

 

 

 

 

この他、四つ五つ大きな岩を岸へ上げた後、川底を点検して

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の作業は終了。

 

保津川下りに来ていただくお客様の安全確保のため、心から楽しんでいただくため、

船頭一同、川を大切に管理しています。

雨の少ないときは、保津川でしか見れない川作を見れるかもしれませんよ。

日本をみまわしてもこんなことしてるところないかも。

運河として活躍してきた(米や野菜を都に運ぶため)400年の伝統技術なんです。

必見ですよ!

 

T-ATSU