さくらへのいざない No.8
保津川より愛をこめて(*^ー^)ノ♪
さくらへのいざない No.8
嵐山のさくらもほぼ満開！
今週末が見頃でしょうね。
しかし、保津川はまだ咲き出したばかり。
来週末に見頃を迎えそうですね。
乗船場のさくらは咲き始め。。。
古浜のさくらは、3～5分咲きでしょうか。
写真左の昨年の18号台風での倒木が痛々しいですが。。。
不動明王のさくらは、1～3分咲き。
今日は水量も多く、普段通らない「のぼり水路（みと）」を下ります！
「どこ通るねん？！」っていうほど、狭い流れでしょ。
これでも写真左の水路（水位が下がると通る普段の水路）より流れがゆるやかなので狭くてもこちらを通ります。
この後、私たちは大波の餌食に。。。(笑)
保津川下りのさくらの名所・女渕のさくら。
右岸（写真右）が咲きはじめ、左岸がまだつぼみ。。。
おおっと！岩に激突かぁ～？！！！
「ねりと」の出口では、舟は岩すれすれに通ります！
なぜなら、この左岸の岩に接近しないと流れに押されて右岸の岩に激突してしまいます。
この紙一重の操船が、お客様の安全を守っているのです。
そうとは知らないお客様は、一様に悲鳴をあげます(笑)
ここでも大波がみなさんを襲います！
バッシャ～～ン！キャァ～～～！！
小倉山のヤマザクラとソメイヨシノ。
今日の舟は、中国、台湾など国際色豊か！
みなさん、カメラを向けるとニッコリ笑ってくれました。
楽しい舟下りでしたか？
さくらと新緑のコラボ！めっちゃきれいですね。
嵐山の一目千本（桜谷）のさくらたち。
一目千本とは、多くの桜が見渡せること。本来は奈良の吉野山での花見の時の絶好の場所のことをいうそうです。
元々、嵐山のヤマザクラは、吉野山のヤマザクラの移植ですから、地元の方は一目千本と呼ぶのでしょう。
嵐山のさくらは見ごろを迎え、保津川のさくらも咲き始めました。
さあ、本格的なさくらシーズンに突入しました。
みなさま、お見逃しなく！ Don’t miss it !!!
船士魂
