さくらへのいざない No.13 船士詩 ~112~ 春霞
保津川より愛をこめて(*^ー^)ノ♪
さくらへのいざない No.13
『 霞ゆく 春の光を ひきつれて 』
今朝の保津川は霞が立ち込め、幻想的な雰囲気に包まれていました。
ちょっと早起きして保津川を散歩♪
霞む乗船場のさくら。
古浜のさくらたち。
霞と青空がせめぎ合う。
保津峡の入り口はことのほか幻想的でした。
このような景色をみると、先人が自然に畏敬の念をいだいていたのもわかる気がします。
不動明王から保津峡の入り口を望む。
霞が走りゆく姿が見え、そのあとを春の光が追いかけていきます。
楓の新緑とさくら。。。
季節のうつろいを感じます。
さあ、今日は晴天の下、春の光、春の風を感じながらの舟下りとなりました。
古浜のさくらは超満開!ちらちらと散り始めています。
保津峡の入り口も超満開!
川べりにカップル!ちょっと冷やかしながらの舟下り(笑)
保津峡のヤマザクラもいい色になってきました。
不動明王のヤマザクラも咲いてきましたね。
ソメイヨシノは散り初めかな。。。
小倉山のさくらたち。めっちゃきれい!とお客様の声!!!
武士ヶ古場と大瀬は新緑とヤマザクラ。
トロッコ列車のお客様とともに桜狩り!
嵐山もまだまだ見応え十分ですよ!
そして恒例?!の船頭の帰り路。
今日は夕暮れの乗船場!
茜色に染まった空にさくらがひっそりと。
まだまだ見応え十分の「保津川さくら紀行」
そのチケット(日数)は残りわずか。。。
さあ、でかけよう!春風にのって!!!
船士魂