葵祭の行列
今日は葵祭に行きました!
大文字山も見えます(^O^)/
さて、ここからは少しだけ行列を写真でご紹介します!
「乗尻」(のりじり)、上賀茂神社の競馬会(くらべうまえ・五月五日)の騎手だそうです。(けっこうなイケメン!)
「牛車」(ぎゅいしゃ)
平安朝以来の乗用車として用いられ、種類もいろいろあり、乗る人によって地位が異なるとか…
この牛車は、牛車の中でも大型で、上皇・摂関・勅使が乗られる物らしいです。
車に藤や紅梅・白梅、社若などの増加を美しく飾る、これを風流と呼ぶようになったとか…
「近衛使代」(このえつかいだい)
行列中の最高位の人。
『源氏物語』では、光源氏がつとめました。
そりゃ、かっこええわ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「斎王代」(さいおうだい)
いわずと知れた葵祭のヒロイン!
垂髪に金枝と銀の梅花で飾られた心葉。、俗に十二単(じゅうにひとえ)の大礼服装で、供奉者にかつがれた腰輿(およよ)という輿に乗って参向されます。
「内侍」(ないし)と「女嬬」(ないじゅ)
行列が終わったので、この後、賀茂御祖神社(下鴨神社)へ参拝!
涼しげな糺の森の森を進みました(^-^)/
境内には、下鴨神社御手洗池あり、五月四日には、斎王代がここで御禊之儀を行われました。
楼門の前には、「連理の賢木」、相性社があり、
二本の木が途中で一本に連結することから縁結びの信仰集めるパワースポットになっています。
この日は、葵祭当日ということもあり、「御葵桂」がお分けされおり、多くの方々がいただいておられました。
今回は半日だけでしたが、僕とっては素晴らしいひとときでした。
なお、資料を見ながらブログなので、間違いがあればFacebookページにコメントください(^O^)/
(さいたに屋)