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今年は、丹波亀山城の築上400年に当たる年で、ここ丹波亀岡は盛り上がりをみせています。

先日の2日に丹波亀山城の堀清掃に私たちエコグリーン委員会もボートを準備して参加して参りました。

今回のお堀南郷公園清掃は亀岡市観光協会や亀岡商工会議所など55団体でつくる「マイタウンかめおか・街づくり市民の会」が実施される清掃に保津川遊船エコグリーン委員会も初参加。

 この日は、朝8時から開会式が行われ亀岡市長の栗山正隆さんや京都府府会議員の桂川たかひろさんに田中英夫さん亀岡商工会議所渡辺会頭ら総勢200名の市民が二時間程清掃に汗しました。

草刈りをする方、遊歩道のゴミ拾いや、刈った草をビニールに詰め込む方、私たちエコグリーン委員会は、今回もプロジェクト保津川さんと行動を共にして堀中に足を浸かりながらのゴミ拾いやボートに乗って対岸のゴミの回収に当たりました。

このお堀は、戦国武将の明智光秀公が礎を気付かれたお城のお堀で現在は城址として亀岡市民の憩いの場所となり、春には桜が咲き誇る心落ち着く場所となっております。

そんな公園ですが、近年堀にはゴミが非常に多く見受けられ市民の力で何とか美化に努めようと前回も清掃を実施され随分と綺麗にされましたが、やはりゴミは後を絶ちません。

このお堀は雑炊川(ぞうずがわ)と呼び保津川の支流の一つになります。

雑炊川の由来は上流の有る場所に亀岡に縁のある安倍晴明が住んで居られる際に雑炊を炊くとぎ汁を流した事から呼ばれているとお聞きしました。

そんな川が汚れては、普段いくら保津川を綺麗にしても、その瞬間は綺麗にはなりますが、一雨降り増水すれば、また支流からゴミが流れだす。

それを阻止するには、支流も綺麗にして行かなければなりません。

そこで、今回ボートを出しての清掃をさせて頂きました。

川の清掃は、堤防沿いを綺麗にしても川の内面まではなかなか出来ないのが現状で対策が必要と考えております。

また、堤防沿いで田畑をされている方のマナーも如何なものかと言わざるを得ない状況を目にする事が有ります。

肥料袋やマルチシートなどの放置がいつしか風に吹かれて川に落ち、また水口の取水板に肥料袋を張り付け水止めとして使用する際に流れたりと本流の保津川に流入し増水した時は高い枝や木々、テトラポットに流れ着き美観や景観、環境を損ねております。

また、南郷公園の堀にも沢山のレジ袋が沈んでおり回収するのに大変苦労をしました。

お堀の底はへ泥が堆積しており、そのレジ袋は半分がへ泥に埋まり、引っ張り上げる際に千切れたりします。

レジ袋は大変重宝する反面河川にはレジ袋や肥料袋が非常に多いゴミの一つだと皆さん認識して欲しいと思います。

山形県では、ほとんどの地域でマイバックが浸透しているとお聞きします。

そういった地域は川が綺麗だともお聞きしました。

この京都も亀岡市から良い事は見習う様に出来ればと思います。

清掃をしていたらつくづく思います。

外国からの輸入に頼る国なのに資源の少ない国なのに今一度真剣に考えなければ、手遅れにならないだろうか?。

保津川は、歴史から見ても世界遺産になってもおかしくないぐらいの歴史の有る川だと思いますが、支流がこれだけ汚れていては世界遺産どころか国定公園にも程遠いと感じました。

南郷公園を流れる雑炊川だけではなく西川でもそう、川は汚れています。

これからは、支流にも目を向け地元の方々との連携を計り清掃出来ればと考えております。

今回の南郷公園お堀清掃は、その第一歩を踏み出せたと思います。

皆さんも、地元に流れる川を今一度見つめ直して下さい。

汚れていませんか?。
今回南郷公園お堀清掃に参加させて頂き誠にありがとうございました。

そして皆様お疲れ様でした。

エコグリーン委員会