スコールの爪痕…
過日、日本列島を雷鳴と共に豪雨が駆け抜けました。
保津川の水位が一気に数十センチ上昇、上支流から歓迎されぬ漂着物が河原にうち上がり、テトラポットや岩場に漂着しました。
また、今は田植えの時期ですから肥料袋も特に目立ちます。
肥料袋は、頑丈なナイロンなので川から海にまで流れ着く事があり漁船のスクリューに絡み付き、沖合いでエンジンがストップするといったトラブルも起こると聞きます。
淀川水系から流れ出す漂着ごみは大阪湾に流れ着き、外洋へと溢れ出しているのが現状。
何気ないポイ捨てが海や川、山を汚す。
人が生存している以上は仕方ないんでしょうかね…。
エコグリーン委員長