続、BBQゴミ作戦
昨日は、北風が吹くほんの少し肌寒い陽気でしたが日差しはきつくBBQをするには良い日和で保津橋や、保津川下り上流の広い河原では、多くの人で賑わっていました。
昔、良く耳にした言葉「来た時よりも美しく」という言葉を聞いた事が有りませんか?
最近は、死語になっているのでしょうか?
ゴミを捨てる一部の人間にとっては、BBQをする場所がゴミであふれかえっていても平気でBBQを行えるのでしょうか?
次回も同じ場所でBBQをしたいと思わないのでしょうか?
写真のゴミは、昨日の午後5時過ぎに拾い集め奇麗にして帰りました。
すると、どうでしょう・・・・・
今朝、船の段取りをしに向かいの河原の船溜まりまでマイクロバスで向かう途中
目を疑う光景が飛び込んで来るでは有りませんか~
昨日に拾ったはずの場所に宴会をしたで有ろう、ほったらかしにされた紙コップや、腰を下ろした段ボールが・・・・
ゴミ一つ無い時間が数時間も有りませんでした。
ですが、そんな事を言ってても始りません。
仕事が終わってから拾いに行こうとエコグリーン委員会のメンバーで話をていました。
ですが、2時間ほどたって2回目の船の段取りに向かった時には、そのゴミが一か所にまとられていたのです。
マイクロバスの運転手さんが言うには、亀岡のガールスカウト&ボーイスカウトの方が奇麗にしてはったよって。
聞きました。
朝から憂鬱な気持ちでしたが、そんな一件が有り感謝の気持ちでいっぱいになりました。
清掃をして頂いたガールスカウト&ボーイスカウトの皆さん有り難うございました。
エコグリーン委員会