昨日、一昨日の両日に秋の一斉清掃を実施しました。

一昨日は、蛍ヶ縁一体左岸(愛宕側)1キロの区間を徒歩にて行い漂着ゴミを回収しました。

 仕事のシフトを考えながらの清掃活動ですので、一度嵐山へ下り遊船に戻って来た船頭達での清掃です。 

 昨日の早朝8時より、陸班と船班、ボート班、に分かれての清掃作業です。

この場所は、亀山藩主岡部内膳守長盛公が

保津川の流れをコントロールする為の築堤が設けられている場所で

下内膳(山本のだま)と呼ばれ大きな鯉の釣れるポイントでもあります。

ですが、ゴミの漂着ポイントでもあるのです。

 彼が立っている場所は、ヘ泥が堆積していてゴミを一つ拾うのも一苦労です。

おまけにこの場所に辿り着く手前にはマムシが出没。

 と危険と隣り合わせなのが暖かい時期の清掃です。

この辺りはコンクリートのテトラポットが積み上げられておりゴミを拾い集めるのに

足場が悪くテトラポットの隙間に漂着したペットボトル等が、非常に拾いにくいのです。

 

 ですが、そんな事を言っている訳には行きません。

 ようやく、下内膳の清掃を終え、山本の浜へと辿りつきました。

ボート班も徒歩では行けない場所のゴミを回収する事が出来無事山本の浜に到着しました。

 これで、午前の清掃は、怪我も無く終了です。

 そして、陸班と同時に保津川下り乗船場を出航した船班は、一日掛かりで保津峡の渓谷内を清掃です。

  午後からは、仕事を終えた船頭達が保津小橋付近の清掃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 渓谷内では、副委員長の山内氏所有のバスボートエンジン付きを出動させ清掃の効率化を計ってくれました。

保津川の船は、言わば母船ですね。

 

 対岸に渡りゴミを拾い集めます。

手前は手前で集めます。

時間は有効に使います。

 

 ほぼ一日掛かりで回収したゴミは、ペットボトル、空き缶、トレー、レジ袋、農業系袋、車のタイヤ、一輪車、網、ステンレス製洗面台等など

 エコグリーン副委員長の山内氏所有のバスボート、大いに活躍してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、エコグリーン船がゴミを積んだままトラックに乗せて帰ってきました。

船をクレーンでそのまま丘に揚げてゴミを軽トラ2台に積み集積場へと運びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 エコグリーン委員会のメンバーで船に積んだゴミを乗せ換えです。

今日も、昨日から降り続いた雨で、水位が115センチも上昇しまた、漂着ゴミを目の当たりする事でしょう。

 果てしないゴミとの格闘となりますが、私たち船頭が漂着ゴミや、保津峡渓谷内の不法投棄から目を背け諦めれば

保津川(桂川)はゴミで溢れかえり嵐山、渡月橋は名称と言えなくなるでしょう。

そんな、使命感を抱きながら日々ゴミと対峙して行きます。

 清掃に協力してくれたみんなありがとう。

エコグリーン委員会