うだる様な暑さの中、大阪商業大学原田ゼミの学生さん達が、フィールドワークで保津川漂着ゴミ調査を実施されました。

今回の場所も獅子ヶ口右岸(老い側)での調査です。

先日の台風12号の増水で水面から5m程の高さの岩場上にワラに混じって様々なゴミが漂着しています。

 

そのゴミを土嚢袋にペットボトルだけを集める者、あとは、その他のゴミを集める者と分かれての作業です。

30分で40袋を回収です。

 

集めたゴミを前に、原田先生が、学生さん達に調査方法の説明と班分けをされ調査開始。

ブルーシートを敷き、その他のゴミを土嚢袋から出して調べます。

こちらは、ペットボトルの銘柄をチェックします。(副委員長もお手伝い)

詳細なデータは、後日学生さん達がまとめられます。

とにかく様々なゴミが漂着しているのが現状。

保津川は、淀川に注ぎ、やがて大阪湾に到達し太平洋へと。

昨今、海ゴミの問題が世界中で取りざたされていますね。

この、保津川(桂川)から出るゴミの何パーセントかは、間違いなく大阪湾へと流出していることでしょう。

確かにペットボトルは大量に漂着していましたが、他にも生活に密着している様々な代物が大量に流れ着いており

一刻も早い抜本的な漂着ゴミ問題の解決方法を見い出したいものです。

最後に、奥ノ段からカヤノキの枝に引っ掛かっているビニール類を取り除きましたが、下流の木々に引っ掛かるビニールの帯は、続きます。

今回の、調査で回収したゴミは、50袋にもなりました。

保津川遊船では出来ない調査を、大学等と連携する事によりこの深刻なゴミ問題を提起していけるものと思っております。

大阪商業大学原田ゼミの学生の皆様、一日お暑い中ご苦労様でした。

エコグリーン委員長