一昨日8日、京都南ローターアクトの御一行様が

2隻   

 

の船を貸し切り、保津川の清掃奉仕活動を実施して頂きました。

昨年も同様、保津川の清掃をして下さり今年が第2回目となりました。

この様な運びとなった経緯は、一昨年の秋に南ローターアクトの方が私の乗務する船に、乗船され、終着間際に保津川に流れ着くゴミが深刻なんだとお話したのがきっかけで、何か協力が出来ないかと連絡して頂きエコツアーが実現する事となりました。

おそらくその時は、保津川がそんなゴミで汚れてるとは誰もが思わないと思います。

何故なら、そこは、船頭達の職場ですから常に清掃はしています。

ですが、台風や、長雨が続くとゴミは上支流からながれ出て保津峡の渓谷へと漂着する、また嵐山の渡月橋の井関にビニール類が引っ掛かったり、

はたまた大阪湾へと流れ出し大西洋のハワイ諸島までたどり着く現実を知って頂く良い機会になったのではないかと思います。

今回エコツアーの集合時間は朝9時で10時に開会式となります。

南ローターアクト委員長の挨拶で始り、参加者全員のお名前を紹介され、NPO法人プロジェクト保津川副代表の保津川に生息するアユもどき等の話で開会式を終え、いざ乗船です。

目的とする獅子ヶ口右岸の岸壁の上、水面から3m程の高さの位置に有る漂着ゴミの清掃に当たって頂く段取りです。

ここまでの距離は約5km位有り30分で到着となります。

そこから船を降り、歩くこと約15分、危険な個所へ船頭達は先回りして、手を貸し安全に配慮して岩場を歩き現場へ向かいます。

この日は日差しが大変きつくて汗だくになりながら1時間半の清掃でしたが、見事に元の奇麗な姿を取り戻す事が出来ました。

拾い終え、来た道を戻り船へと乗船しました。

ここから20分ほど下った鵜飼の浜を目指していざ再度出発です。

穏やかな流れの殿の漁場から激流の獅子ヶ口、ここは保津川で一番の難所と呼ばれる場所で大きく左カーブをした時に遠心力で右に大きく傾くスリルの有る場所。

先ほどの暑さはどこ吹く風、急流は冷たい風が汗を吹き飛ばしてくれます。

傾いた瞬間波しぶきがビッシャーとみんなにかかり船内は一気に盛り上がりをみせました。

獅子ヶ口を過ぎると穏やかな「女淵」ここでは、南ローターアクトのOBの方に櫂引きを挑戦して頂きました。

これが、なかなかの腕前で、明日から遊船に出勤して下さいと冗談を交えながらの案内で、そうこうしてる間に昼食の場所である

鵜飼の浜に到着です。 みんな頑張ったのでお腹ペコペコです、ここで1時間の休憩です。 

皆さん一応に充実感に満ち溢れた顔をされています(疲れきっているかも)。 

 あっという間の1時間、いざ、嵐山を目指し出発です。 

途中波しぶきが幾度とかかりながらようやく嵐山に辿り着きました。

 最後に閉会式でロータリーの方の講評で締めくくって頂きました。

今回、京都南ローターアクトの皆様のお陰で、手をやいていた漂着ゴミを拾い集める事が出来ました。

何より無事に保津川清掃を終える事が出来ました事、安堵致しております。

また、機会が御座いましたら保津川を、一緒に奇麗にしましょう。そして、意識、無意識に行われているポイ捨てを無くしていく運動も広めていけたらなと思います。

今回は、京都南ローターアクトの皆様、保津川エコツアーにご参加頂き誠に有り難うございました。 

エコグリーン委員会